初心者のためのタブレットの選び方と使い勝手の良いおすすめ格安タブレットBNT-801W
インターネットでウェブページを見たり、動画を見たりするのに便利なタブレットですが、ネットの閲覧などに用途が限られていたり、初めて購入する方にとっては、高額な製品を買うには非常に勇気が入ります。そこで今回は、タブレットの選び方とともに、使い勝手の良いおすすめのタブレットを紹介します。
タブレットとは
タブレットとはパソコンとスマホの中間です。そのため、パソコンのような細かい編集作業には向きませんし、スマホのように電話をすることにも向きません。しかし、用途によっていろいろな機種が出ていることも事実です。
タブレットの選び方
OSで選ぶ
Android
HUAWEI MediaPad T5 10 10.1インチタブレットW-Fiモデル RAM2GB/ROM16GB 【日本正規代理店品】
Googleのモバイル向けのOSであるAndroidですが、スマホで慣れているユーザーにとっては使い勝手も良いのでおすすめです。搭載している機種は安価なものが豊富です。
iOS
Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - シルバー
Apple製品のOSで、iphoneと共通です。AppleのタブレットであるiPad高スペックの順にPro、スタンダード、Air、miniの4種類があります。それぞれ特徴がありますので、用途に合わせた選択が必要です。
Windows
Windows10を搭載した製品も数多くあります。パソコンと同じOSなので、パソコンと同じアプリを使うことができます。WindowsのPCで慣れている方は操作も分かりやすいです。
OSに関しては迷ったら自分のスマートフォンと同じOSの製品を選ぶことをおすすめします。Windowsを選ぶ方は、パソコンと連携したい方におすすめします。
画面の見やすさで選ぶ
画面サイズ
外出先で使用するのか、自宅で使用するのかが決め手になります。自分の手で持ちやすいものを選ぶのも良いです。
7~9インチ
電車通勤時のWeb閲覧に最適で、重量も小さいために持ち運びに便利です。画面の消費電力が小さい為、長時間のバッテリー駆動が可能です。
9~11インチ
重量が重くなりますが、画面サイズが大きいので電子書籍や新聞の閲覧にピッタリです。サイズが大きいといっても、A4サイズが入るバッグでは問題なく持ち運べます。
11インチ以上
このサイズになるとほぼパソコンと同等のサイズです。自宅やオフィスで使用するのに適しています。動画を見ても迫力ある映像を楽しめます。大きめのバッグでは持ち運びも可能です。2in1が当てはまります。
解像度
同じ画面サイズでも解像度が高くなると高精細な画像を表示できます。
1280×800(WXGA)
SNSやネットの閲覧だけであれば十分です
1920×1080(フルHD)
高精細な画像を表示したい場合に必要になります。一眼レフカメラで撮影した写真などを見たい方は拘りたいです。
1920×1200(WUXGA)以上
パソコンと同じようにエクエルやパワーポイント、動画編集などをしたい方は1920×1200(WUXGA)以上の解像度があると心強いです。
Officeアプリで選ぶ
本家Office
「Word」「Excel」「PowerPoint」などのOfficeソフトは無料でインストールできます。但し、全ての機能を使用するためには「Office 365」(有料)の申し込みが必要です。また、画面サイズ10.1インチを超えるタブレットやPCで編集を行う場合も「Office 365」の申し込みが必要です。自分でインストールするのが心配な方はプリインストール製品の購入をお勧めします。
オンライン型Office
無料で使用できるオンライン型のOfficeサービスです。オンラインの特徴としては、インターネットさえ繋がっていれば、どの端末からでも編集することが可能です。
インターネットに接続されていることが前提であれば、GoogleのGoogle Appsを使用することができます。オンラインでオフィス系ファイルの編集を行うことができます。インターネットにさえ繋がっていればどこでも使用することができます。もちろん無料です。
MicroSoft Office Online
MicroSoftが提供しているサービスで使い勝手は本家のOfficeと同等です。オンラインでのみ使用可能です。
Apple製品でのみ使用することができるオンラインOfficeサービスです。
その他の機能で選ぶ
記憶容量(ストレージ)
16GBではOSだけで大部分の容量を占めてしまい、アプリを大量にインストールする方は容量不足に悩まされます。32GBでは多少余裕があり、画像や動画の保存にもゆとりが持てます。容量不足に悩まされたくない方は64GB以上をおすすめします。
メモリ
Windowsでは4GBが欲しいです。Androidであれば2GB以上あれば快適に動作します。iPadのメモリ容量は公表されていませんが、独自に調査されている方もいます。
無線LAN
ほぼ全ての機種が無線LAN(Wi-Fi)を搭載しています。高速通信を利用したいのであればIEEE802.11ac(IEEEはアイトリプルイーと読みます)を選びましょう。
SIM
無線LANが使用できない場所でインターネットに繋ぐには、携帯電話の回線を利用できるSIM対応機種を選びます。ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアから出ている製品やSIMフリー端末もあります。
おすすめ1万円代で買える格安タブレット
BNT-801W
BLUEDOT 8インチ タブレットBNT-801W (Android8.1/A53クアッドコア1.3GHz/RAM 2GB/ROM 16GB)
主な仕様をチェック
項目 | 仕様 |
画面サイズ | 8インチ、1280×800画素 |
OS | Android8.1 |
CPU | クアッドコア |
メモリ | 2GB |
ストレージ(記憶容量) | 16GB |
カメラの画素数 | 30万画素(フロント)、200万画素(リア) |
搭載端子 | HDMI、USB Type-C、microSDカードスロット |
サイズ | 208.5×124.5×9.2mm (幅×高さ×厚さ)、320g |
通信機能 | Wi-Fi/Bluetooth/GPS、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n |
特筆すべきはメモリが2GBあることです。Androidですので、通常の動作には問題ありません。また、薄くて軽いので持ち運びに適しています。価格は1万円前半ですので、コストパフォーマンスの良い製品と言えます。欲を言えば、ストレージは32GBが欲しいところです。
搭載するmicroSDカードの購入をご検討の方はこちらの記事をご覧下さい。
Wi-Fiが使えれば十分な方には絶対おすすめBNT-801W
タブレットを選ぶ際に大切なのはOSと動作の軽快さです。
おすすめの格安タブレットBNT-801Wはコスパが良い商品で、ネットの閲覧程度では十分事足りるスペックです。欲を言うのであればストレージは32GBが欲しいところです。また、10000円を出さないと最低限のものを買えないと言うのが現状であることは理解しておくべきでしょう
SDカードの選び方★コスパ最強サンディスク格安高速SDカード/マイクロSDカード
SDカード、マイクロSDカードは数年前に比べ、容量単価が格段に下がっています。容量は主に、16GB、32GB、64GB、128GBのものが主流ですが、容量単価と実売価格のバランスから64GBの商品をおすすめします。高速規格であるUHS-Iに対応し、コスパの良いサンディスクのSDカード3製品、マイクロSDカード2製品を紹介します。
- SDカード、マイクロSDカードの選び方
- SDカードとUSBフラッシュメモリの違い
- おすすめするサンディスク SDカード3製品、マイクロSDカードを2製品を紹介
- 読み書きの保証速度
- 容量単価の比較
- サンディスク高速SDカード/マイクロSDカード一番おすすめしたい製品は?
SDカード、マイクロSDカードの選び方
使用機器の対応容量をチェック
SDカードとマイクロSDカードは容量によって、「SD」「SDHC」「SDXC」の規格が存在します。各規格の最大容量は以下になります。
SD・・・128MBから2GB、
SDHC・・・4GBから32GB
SDXC・・・64GBから2TB
例えば、自分のデジカメがSDHC対応であれば32GBが上限の容量になります。また、SDは使用機器がSD、SDHC、SDXCに対応していれば使用できます。SDHCは機器がSDHC、SDXCに対応している必要があります。SDXCはSDXCに対応している機器でのみ使用可能です。
記憶容量で選ぶ
使用したい機器でどれくらいの容量が必要なのかが最も大切なファクターです。また、SDカードに表示されている容量よりは実際に使用できる容量は小さくなるので注意が必要です。おおよそ表示値の95%から97%になるようです。理由はメーカーによって異なるようですが、主なものは以下の2点です。
・製品仕様では1キロバイト=1000バイトで計算しますが、コンピュータ上では1キロバイト=1024バイトで計算
・使用不可能領域にSDカードの資料やデータを保存している
最大転送速度で選ぶ
メーカーが測定した転送速度です。SDカード本体の表示値は読み込み値と考えて下さい。書き込み値はさらに遅くなります。あくまで表示は最高値なので参考までに捉えて下さい。デジカメで使用する場合、最大転送速度の速いSDカードを使用すると、次々とシャッターを切ることができます。
転送規格で選ぶ
UHS規格対応
SDHC(microSDHC)カードとSDXC(microSDXC)カ―ドには「UHS規格対応」というものがあります。UHS-IやUHS-IIと呼ばれる転送規格のことです。最高転送速度を以下に示します。
UHS-I・・・最高104MB/秒
UHS-II・・・最大312MB/秒
HD対応のデジタルビデオカメラなどでは使用するSDカードの規格が指定されている場合があるので、確認が必要です。また、UHSにはUHSスピードクラスと呼ばれる最低保証転送速度が決まっています。
クラス1・・・10MB/秒
クラス3・・・30MB/秒
SDカードと使用機器の両方が規格に対応しなければUHSスピードクラスは適用されません。
スピードクラス
UHS規格に関係なく、最低転送速度を保証する規格です。
クラス2・・・2MB/秒
クラス4・・・4MB/秒
クラス6・・・6MB/秒
クラス8・・・8MB/秒
クラス10・・・10MB/s
ビデオスピードクラス
4Kや8Kなどの高画質動画を撮影する機器向けに策定された規格です。アルファベッドの「V」と数値で表しており、「V10」であれば10MB/秒が最低転送速度であることを表します。
その他の付加機能で選ぶ
Wi-Fi対応
無線LANが搭載されたSDカードです。Wi-Fi機能を搭載していないデジカメなどでもWi-Fi対応のSDカードであれば、スマホやパソコンで画像や動画を転送できます。
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SeeQVault
レコーダーで録画した動画は、他の機器では再生できません。著作権保護の観点から機器を跨いでの再生に制限が掛かっているのです。そうしたときSeeQVault(シーキューボルト)対応のSDカードであれば、SDカードを差し替えるだけで再生することができます。
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SDカードとUSBフラッシュメモリの違い
SDカードはデジカメやスマホなどで収納したまま、データを保存するために使われます。産業機器でも使われていて、システムのログを長期間取得するなどの用途にも使われています。2mm程度の厚さで端子が剝き出しのため、静電気に弱く、少しの衝撃でも壊れやすいです。
USBフラッシュメモリはデータ移動に使われます。パソコンからパソコンへ、あるいはコンビニのコピー機で印刷など、機器から機器へデータをコピー、移動させることが主な使用用途になります。人が手で抜き差しをするので、ある程度の大きさがあり、ハード的も強くなっています。
おすすめの格安USBフラッシュメモリは以下の記事で紹介しております。
おすすめするサンディスク SDカード3製品、マイクロSDカードを2製品を紹介
SDカード/マイクロSDカードを選ぶための予備知識を紹介してきましたが、コスパの良いサンディスクの64GBのSDカードを3製品、マイクロSDカードを2製品紹介します。
SDカード
2.SDSDUNC-064G
3.SDSDXVE-064G
マイクロSDカード
1.SDSQUNS-064G
2.SDSQUAR-064G
読み書きの保証速度
メーカーが保証する速度を下記に示します。SDカード関しては、SDSDXVE-064Gが断トツです。
SDカード
1.SDSDUNB-064G
保証なし
2.SDSDUNC-064G
最低10MB/秒
3.SDSDXVE-064G
最低30MB/秒
マイクロSDカード
1.SDSQUNS-064G
保証なし
2.SDSQUAR-064G
最低10MB/秒
容量単価の比較
記事執筆時点でのamazonさんの価格を参考に容量単価を算出しています。どの機種も容量が増えるごとに容量単価が低くなっていますが、64GBを超えるとそれ程大きな変化はありません。
SDカード
1.SDSDUNB
16GBー680円、容量単価ー42.5円/1GB
32GB-819円、容量単価ー25.6円/1GB
64GBー1399円、容量単価ー21.9円/1GB
2.SDSDUNC
16GBー744円、容量単価ー46.5円/1GB
32GB-1001円、容量単価ー31.3円/1GB
64GBー1525円、容量単価ー23.8円/1GB
128GBー2990円、容量単価ー23.4円/1GB
3.SDSDXVE
16GBー1580円、容量単価ー98.8円/1GB
32GB-2380円、容量単価ー74.4円/1GB
64GBー3580円、容量単価ー55.9円/1GB
128GBー5980円、容量単価ー46.7円/1GB
256GBー11800円、容量単価ー46.1円/1GB
マイクロSDカード
1.SDSQUNS
16GBー568円、容量単価ー35.5円/1GB
32GB-640円、容量単価ー20円/1GB
64GBー1101円、容量単価ー17.2円/1GB
128GBー1998円、容量単価ー15.6円/1GB
2.SDSQUAR
16GBー640円、容量単価ー40円/1GB
32GB-845円、容量単価ー26.4円/1GB
64GBー1411円、容量単価ー22.0円/1GB
128GBー2980円、容量単価ー23.3円/1GB
サンディスク高速SDカード/マイクロSDカード一番おすすめしたい製品は?
SDカードの場合、転送速度で見るとSDSDXVE-064Gがおすすめですが、実売価格は他の機種よりかなり高めです。業務上でシステムに組み込む場合などは除き、個人で使用する場合は手が出ない価格です。最低転送速度が速度が保証されていて、価格も抑えられているSDSDUNC-064Gが個人的にはおすすめです。
マイクロSDカードの場合は、最低転送速度が速度が保証されていて、価格も低く抑えられているSDSQUAR-064Gをおすすめ致します。
また、サンディスク製のSDカードの保証期間は5年ですので、購入時の参考にしてください。
ドライブレコーダーの選び方と1万円以下おすすめ格安ドライブレコーダー
交通事故に遭遇した際の証拠映像を記録できるとして、ドライブレコーダー(ドラレコ)が大人気です。低価格の1万円以下のものと、機能が豊富な2万円上の製品とに分けられ、好みや用途によって選ぶ必要があります。個人的な意見としては、鮮明な画像と、長時間の記録が出来れば良いと思っています。今回は最低限の機能を備え、価格を抑えたおすすめドライブレコーダーを紹介します。
- ドライブレコーダーの選び方
- 1万円以下おすすめドライブレコーダー3機種
- 記録時間が一番長いのはRoav DashCam A0
- 付属SDカードと実売価格
- 画質は3製品とも高精細、画角、逆光補正に違いがあり
- サイズはパパゴジャパンがコンパクト
- 1万円以下ドライブレコーダー★一番のおすすめ製品は?
ドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダーの選び方です。予備知識として頭の片隅に入れて下さい。細かい機能について興味のない方は製品紹介「1万円以下おすすめドライブレコーダー3機種」まで飛んで頂いて構いません。
取り付けタイプから選ぶ
取り付けタイプには以下のものがあります。
一体型・・・カメラ部分と電気制御部分を一つの箱に収めたタイプです。ボディは大きくなりますが、配線の引き回しはシンプルになります。最近はコンパクトになってきています。
分離型・・・カメラ部分と電気制御部分を分けたタイプです。カメラ部分が小さいので、運転中に視界の邪魔になることはありません。配線が複雑になるのがデメリットです。
ミラー型・・・カメラをミラーの裏側に隠すタイプです。視界を全く遮らないのが特徴です。配線はミラーに組み付ける形で行います。
amazonでミラー型ドライブレコーダーを探したい方はこちら
拘りたい搭載機能で選ぶ
録画方法の違い
録画はSDカードに記録していきます。SDカードの容量がいっぱいになると、古い動画が上書きされていきます。ただ、ドライブレコーダーは24時間365日録画しているわけではありません。基本的には常時録画と呼ばれ、エンジン始動時に録画を開始し、エンジン停止時に録画をストップさせます。また、それに加え下記の録画機能の有無が選択材料になります。
・衝撃感知時に録画開始(センサー録画)
常時録画の際中に急な衝撃を感知すると、SDカードの上書きされない領域に動画を保存します。
・スイッチによる録画開始(手動録画)
常時録画の際中にスイッチを押すことで、SDカードの上書きされない領域へ保存します。記念に取っておきたい場面を保存することができます。
逆光補正の有無
画像の明るい部分と暗い部分の差があり過ぎると。画面が白くなったり、黒くなったりします。これらの画像を自動識別し、明るさを調整してくれる機能です。WDRやHDRと呼ばれます。
LED信号対応
目に見えない速さで点滅を繰り返すLED信号をきちんと撮影できる機能です。事故の瞬間の信号の色を鮮明に撮影します。事故の瞬間の信号の色が分からないのは致命的ですので、是非付けておきたい機能です。
出来れば付いていて欲しい付属機能
価格と相談し、なくても良いと妥協できる機能です。ですが出来れば付いていた方が使い勝手が良いのは間違いません。
撮影・録画機能
車内、車外同時撮影、前方、後方撮影・・・カメラを2台(デュアルカメラ)搭載し、車内ー車外あるいは前方ー後方を同時に撮影します。事故の際の証拠映像になりますし、旅行中の雰囲気なども記録できます。
360度撮影・・・画角が360度撮影できるドライブレコーダーです。レンズの死角に入ることがありません。
駐車録画・・・駐車場に車を駐車しているときも録画をしてくれる機能です。当て逃げや車上荒らし対策になります。
高画質・・・200万画素以上のフルハイビジョンが主流です。ナンバープレートもくっきりと見る事が出来ます。
その他の便利機能
GPS機能・・・人工衛星からの電波で位置を特定する機能です。事故の際に正確な場所を特定できます。
wi-fi対応・・・無線LANでスマートフォンに接続し、録画した動画を表示させることができます。
1万円以下おすすめドライブレコーダー3機種
今回お勧めしたいドライブレコーダー3機種を紹介します。選ぶ際のポイントはいろいろとありますが、今回は鮮明な画像と、長時間の記録、格安という観点に的を絞って紹介していきます。
1.オウルテック OWL-DR04-BK
2.アンカージャパン Roav DashCam A0
3.パパゴジャパン GoSafe D11
記録時間が一番長いのはRoav DashCam A0
記録時間はSDカードの最大容量で見て行きます。下記に3製品のSDカードの最大容量を示します。
OWL-DR04-BK・・・32ギガ
Roav DashCam A0・・・128ギガ
GoSafe D11・・・64ギガ
Roav DashCam A0(アンカージャパン)がOWL-DR04-BK(オウルテック)の4倍となっており、圧倒的です。
付属SDカードと実売価格
初期投資を掛けたくない方は付属SDカードと販売価格が気になるところです。3製品の付属SDカードと実売価格を下記に示します。
OWL-DR04-BK・・・SDカード8ギガ、実売価格¥ 8,490(税抜き)
Roav DashCam A0・・・SDカード付属なし、実売価格¥ 6,999(税抜き)
GoSafe D11・・・SDカード16ギガ、実売価格¥ 8,484
実売価格は記事執筆時のamazonさんの価格を基にしています。Roav DashCam A0(アンカージャパン)はSDカードの付属はありませんが、価格は1000円以上他の2製品より抑えられています。SDカードの価格は低下傾向にあるので、別売りで用意するのも悪くありません。
SDカードの購入を検討の方はこちらの記事をご覧ください
画質は3製品とも高精細、画角、逆光補正に違いがあり
3製品の画質と画角、LED信号対応有無、逆光補正を下記に示します。
OWL-DR04-BK・・・画質フルHD、画角156度、LED信号対応有り、逆光自動補正あり
Roav DashCam A0・・・画質フルHD、画角170度、LED信号対応有り、逆光自動補正なし
GoSafe D11・・・画質フルHD、画角142度、LED信号対応有り、逆光自動補正あり
画質はどの製品ともフルHDですので、優劣はありません。画角はRoav DashCam A0(アンカージャパン)は最も大きくなっています。3機種ともLED信号対応です。OWL-DR04-BKとGoSafe D11は逆光補正機能付きです。
サイズはパパゴジャパンがコンパクト
3製品の寸法を下記に示します。
OWL-DR04-BK・・・高さ63mm、幅62mm、奥行き28mm
Roav DashCam A0・・・高さ56mm、幅83mm、奥行き35mm
GoSafe D11・・・高さ56mm、幅56mm、奥行き30mm
GoSafe D11(パパゴジャパン) が他の製品より一回り小さくなっています。
1万円以下ドライブレコーダー★一番のおすすめ製品は?
記録時間で選ぶなら圧倒的にRoav DashCam A0(アンカージャパン)です。画角はRoav DashCam A0(アンカージャパン)が一番広いですが、OWL-DR04-BK(オウルテック)も画角は広く、逆光補正があるのが強みです。本体サイズはGoSafe D11(ババコジャパン)が一番小さく、ルームミラーの裏に隠れるサイズです。個人的な意見では記録時間が大切なのでRoav DashCam A0(アンカージャパン)をお勧めしたいと思います。
あおり運転対策を本気で考えるならば、前後同時に記録できる機種をお勧めします。
活動量計の選び方と4000円以下◆格安リストバンド型活動量計 Mi Band 3
運動をするので活動量計を買おうと思うと、たくさんの機種があることに気付きます。1万円から2万円の商品が主流ですが、個人的には最低限の機能を備えて、価格が低ければ良いと思っています。そこで今回は格安且つ基本的な機能を備えたおすすめリストバンド型活動量計Mi Band 3を紹介します。
- 活動量計とはどのようなものか
- 活動量計の選び方
- 安くても基本性能はバッチリMi Band 3
- 搭載している生体センサー
- 電話、SNSの通知機能
- 防水性能、雨の日や、大量の汗でも故障しない?
- バッテリー駆動時間、充電方法
- 操作性とディスプレイサイズ、重量
- リストバンド型活動量計MiBand3おすすめポイントをまとめると
活動量計とはどのようなものか
活動量計は運動をしているときだけではなく、仕事、家事、趣味など1日のさまざまな行動から総消費カロリーを計測する便利なアイテムです。持ち運びやすさや、センサーの感度の観点からリストバンド型(腕時計型)が主流となっています。
活動量計の選び方
何のために使用するのか 使用目的で選ぶ
活動量計の考えられる主な使用目的を示します。
・トレーニング用
・ダイエット用
・睡眠管理
・日常生活の消費カロリー把握
どのような目的で活動量計を使用するのかを自分の中で整理することが大切です。
水中トレーニングで使用するか 防水性能で選ぶ
防水性能は人によってはそれ程拘りがない場合もありますが、スイミングトレーニングで使用したい人は必ずチェックが必要です。防水であっても対応できる水深が異なりますので注意してください。
何の機能をどの程度求めるのか 機能で選ぶ
活動量計には歩数計測機能が付いていて消費カロリーを算出します。しかし、中には睡眠管理の機能を持つ機種もあります。さらにその中でも単に睡眠時間を計測するものから、深い眠り、浅い眠りといった睡眠の質を把握できるものもあります。その他、スマホとの連携機能や心拍計、GPS機能が付いた機種もあります。自分が求める機能をピックアップすることが大切です。
お洒落なものを身に着けたい デザインで選ぶ
リストバンド型活動量計を普段から身に着けることを前提に考えた場合、少しでもデザインの良い機種を選びたくなります。中には腕時計としてみても、ハイレベルなデザインの機種もあります。また、お洒落な方がダイエットに対するテンションが上がると言う方もいるでしょう。
安くても基本性能はバッチリMi Band 3
おすすめするリストバンド型活動量計Mi Band 3はXiaomi(シャオミ社(中国家電メーカー))の商品です。価格は低めに抑えていますが、普段の運動管理には十分な性能を持っています。ここからは細かな性能を見ていきます。
搭載している生体センサー
Mi Band 3が搭載している生体センサーは下記になります。基本的な計測機能は揃っている印象です。
1.活動量計・・・加速度センサーなどを用いて活動量を計測
2.心拍計・・・赤外線LEDなどの脈拍センサーで心拍数を計測
3.位置情報・・・スマートフォンのGPSと連動(Mi Band3自体は非搭載)
4.睡眠計測・・・加速度センサを用いて睡眠状況を計測
電話、SNSの通知機能
Mi Band 3が搭載する通知機能は以下の通りです。Gmailの通知機能はありませんが、こちらも基本的な機能はカバーできています。スマホのカメラを操作することや音楽プレーヤーの操作機能はありません。
1.電話着信
2.SMS
3.ツイッター
4.フェイスブック
6.LINE
7.インスタグラム
防水性能、雨の日や、大量の汗でも故障しない?
日常的に使用する方にとって気になる防水性能は、5ATM(5気圧防水)となっています。これは水上スポーツでも使用できる程度のようです。但し、水の中に入れるのは止めた方が無難です。
バッテリー駆動時間、充電方法
バッテリー駆動時間はメーカー公称値で最長20日間となっています。これは心強いです。充電方法はリストバンドから本体を外して、充電ケーブルを接続し、USBで充電します。
操作性とディスプレイサイズ、重量
操作は画面下のタッチボタンで行います。画面のスワイプで機能を切り替えることができるので、スマホで慣れている方は直観的な操作をしやすいです。ディスプレイは0.78型の有機ELになっています。重量は20.0g(バンド含む)なので、着けている感じがせず、睡眠管理にも活躍してくれます。
リストバンド型活動量計MiBand3おすすめポイントをまとめると
生体センサー、SNS通知機能ともに基本機能は揃っていますので、普段の運動時の使用には全く問題ありません。画面の小ささも、計測内容をスマホアプリで確認することを考えれば気になりません。唯一デメリットを上げるとすると、充電の際にリストバンドから外す必要があることです。
USBフラッシュメモリの選び方&安くて速い格安ワンコインUSBフラッシュメモリはサンディスク
ワンコイン(500円程)でUSB3.0対応の高速、16GBの大容量USBフラッシュメモリが続々と販売されています。私のような神経質な使い方をしないユーザーであれば、安くて、速くて、容量もそこそこある、という条件を満たしていれば細かい点は気になりません。その中でも使い勝手が良いとされているサンディスクのUSBフラッシュメモリを紹介します。
- USBフラッシュメモリの選び方
- おすすめサンディスクのワンコイン高速大容量USBフラッシュメモリを3点紹介
- 端子の収納方式は端子に埃がつかないものがおすすめ
- サイズは用途に合ったものを
- 読み込み速度 USB3.0対応なので問題なし
- 言いたくないけどデメリットはあるのか
- サンディスクワンコインUSBフラッシュメモリ★結局どれがおすすめ?
USBフラッシュメモリの選び方
転送速度で選ぶ
パソコンからUSBフラッシュメモリにデータを移す際の転送速度です。早い方が絶対的にストレスがありません。特に動画や大量の写真など大容量のデータを扱う方は重視してください。規格が新しければ速度も速いと考えて結構です。
容量で選ぶ
画像保存が目的であれば16GB以上をおすすめします。音楽データであれば32GB以上、動画データならば128GB以上となります。
セキュリティ機能で選ぶ
企業で使用する際に検討することが多いですが、主に以下のセキュリティ機能があります。
・ファイルの暗号化
・ウイルスチェック
・パスワード設定
・指紋認証
・データのコピー制限
キャップの形状で選ぶ
主に以下のキャップ形状があります。
・スライド式・・・レバーをスライドさせ端子を出し入れする。
・回転式・・・本体の一部を回転させて端子を露出させる。
・ノック式・・・ノックボタンで端子を出し入れする。
・キャップ式・・・端子をキャップで覆うタイプ
・その他・・・パソコンに挿しっぱなしのタイプなど多数の種類が存在
スライド式、回転式、ノック式はキャップ紛失の恐れがありません。ノック式はデザインの拘る方に向いています。
おすすめサンディスクのワンコイン高速大容量USBフラッシュメモリを3点紹介
おすすめのUSBフラッシュメモリを3点紹介します。どれを使用しても普段使いには全く問題ありません。各々の特徴については次の項から見て行きます。
1.Ultra SDCZ48-016G [16GB]
2.Ultra Flair SDCZ73-016G [16GB]
3.Ultra Fit SDCZ430-016G[16GB]
端子の収納方式は端子に埃がつかないものがおすすめ
SDCZ48はスライド式、SDCZ73、SDCZ430は端子が剝き出しです。SDCZ73は端子の金属部分が剝き出しですので、長時間使用したときは熱くなっているので、取り外し時注意が必要です。SDCZ430は小さい形状が特徴なので仕方がないところです。SDCZ73は端子が曲がったりしないようにも注意した方が良さそうです。
サイズは用途に合ったものを
長さはSDCZ48が約58mm、SDCZ73が約31mm、SDCZ430が約8mmです。SDCZ430は超小型なのでノートPCにずっと挿しておいても全く気にならない形状です。また、SDCZ48は横幅が約2センチあるため、隣の端子を使用する際に邪魔にならないかが心配になります。
読み込み速度 USB3.0対応なので問題なし
速度は3製品ともUSB3.0以上の対応なので、快適で普段使いにはほとんどストレスになりません。
言いたくないけどデメリットはあるのか
端子形状とサイズは既に述べた通りですが、その他の違いとしてはアクセスランプがあります。SDCZ48のみアクセスランプ付ですが、私のように赤いLEDがピカピカで慣れている人間には分かりづらい輝度です。ただ、他の2製品はアクセスランプ自体が付いていないため、デメリットという程ではないです。
サンディスクワンコインUSBフラッシュメモリ★結局どれがおすすめ?
紹介した3つの商品の特徴をまとめますと以下のようになります。
SDCZ48・・・端子に埃が付かない。サイズは3製品の中では大きめ。アクセスランプ付。
SDCZ73・・・端子が金属剝き出し。スリムな形状。
SDCZ430・・・超小型。
以上を踏まえまして、個人的におすすめしたいのはSDCZ48です。私は主にデータの移動用に使用するので、サイズ的には問題ありません。スライド式はキャップを無くす心配もありません。ノートに挿しっぱなしなら絶対SDCZ430ですね。
ラビィハイブリッドゼロの魅力 LAVIE Hybrid ZERO モバイルノートの最高峰は世界最軽量
ラビィハイブリッドゼロは13.3型液晶でPC・タブレットの両使いが可能です。家でのホームPCとしても、オフィスでの使用でも必ず使用者を満足させてくれます。PCはやはり日本三大メーカー製にしたい方は必ず検討すべきです。今回はラビィハイブリッドゼロの特徴を紹介します。
- 何と言っても薄さと軽さ いつでも、どこでも
- PCにもタブレットにも2in1 電車に揺られながらの楽しみ
- すぐ使いたい 最大1TBの大容量SSDを選択可能
- 出先で電源がとれなくも安心 長時間の駆動バッテリー
- ラビィハイブリッドゼロおすすめポイントまとめ
- 良い特徴を紹介してきたが、マイナスポイントはないのか
何と言っても薄さと軽さ いつでも、どこでも
ラビィハイブリッドゼロの魅力は何と言っても計量・コンパクトです。
大きさは 305(W)×205(D)mm、薄さ16.9mm
重さは Corei3選択時で769g
画面を囲む枠が極端に細い狭額縁になっており、本体の大きさに対して無駄を感じません。
PCにもタブレットにも2in1 電車に揺られながらの楽しみ
重量が小さいので持ち運びやすく、タッチパネル搭載ですのでタブレットとして使用しても全く問題ありません。モバイルPCはスペックが気になると言う方も、Coreiシリーズを搭載しているのであれば安心です。
すぐ使いたい 最大1TBの大容量SSDを選択可能
起動が速く、バッテリー消費も少ないSSDを搭載しています。起動時間がHDDより1.6倍も速いと言う計測結果も出ています。大容量の512GBが標準ですが、1TBを選択することも可能です。しかし、あくまで起動を速めるのが目的であれば、さすがに1TBは不要ではないかと個人的には思ってしまいます。物理的に故障する可能性の高いHDDはモバイルでは不向きということなのでしょう。
出先で電源がとれなくも安心 長時間の駆動バッテリー
Corei7/i5選択時で最大約10.8時間のバッテリ駆動が可能です。出発まで1時間、すぐに充電しなくてはならない局面においても、急速充電対応のACアダプタは心強いです。1時間で約80%の充電が可能です。
ラビィハイブリッドゼロおすすめポイントまとめ
・薄くて軽い
・PCとしてもタブレットとしても使える
・起動がメチャクチャ早い
・バッテリーが長持ち、急速充電対応
良い特徴を紹介してきたが、マイナスポイントはないのか
はっきり言ってマイナスポイントはありません。好みの問題になります。色も3色から選べて、価格も決して高いと言うわけではありません。狭額縁なので、画面の大きさの割に本体サイズも小さいです。しかし、個人的な好みを言うのであれば、このスペックで11.6型が欲しいです。でも妥協するのは全く構わないと思わせてくれる機器です。
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自己紹介~ブログ開設に至るまで~
以前は製品開発をしたり、プログラマーをやっていましたが、今はいろいろとあってスーパーのパート従業員をしています。経歴を生かして記事を執筆してきたいと思いますので、どうかお付き合いください。
自己紹介をまとめましたので、興味を持ってくれたら嬉しいです。
簡単なプロフィール
私こと、kaihatsushaのプロフィールです。
名前・・・kaihatsusha
趣味・・・ブログを書くこと
年齢・・・30代後半
性別・・・男性
家族・・・妻、子供一人
住まい・・・寝室一部屋、居間、物置で計3部屋、各部屋4~6畳の築40年アパート
収入・・・月10万円程度(とても生活できるレベルではありません)
ざっくり言ってしまえば、中年の貧乏子育て人間です。
生い立ち
どのような家庭に生まれたか
私の生まれから現在に至るまでを簡単に紹介します。
私kaihatsushaは、父母、姉、祖父母の6人家族で育ちました。父は自営業をしておりましたが赤字が続き、それを母が外で稼いできたお金で補てんすると言う火の車状態の家計でした。もちろんそういった内情は大人になってから知った部分もあるのですが、家計が苦しいということは子供でも分かります。たまにラーメン屋さんに連れて行ってもらっても、私も姉も自然と一番安いものを頼むのが普通でした。
幼少期から中学まで
そのような家庭で習い事や塾に通わせてもらえるはずはなく、スポーツもできません。それでも母は大学に行きなさいとスパルタ勉強の日々で幼少時代を過ごしました。そのおかげか中学2年生くらいまでは成績はクラスでも1、2番と上位に位置していました。しかしそのころ、家庭でいろいろと揉め事があり、これまでのスパルタも相まって、勉強をする気が全くしなくなってしまいました。この頃、負けずに頑張っていたらなと今でも思います。
高校から大学へ
推薦でいける高校に行って、将来のことを考えるわけでもなく、ただ何もせずに日々を過ごしていました。そして3年生の夏休みを過ぎたころに推薦で行ける大学に行く事を決めます。ここからが地獄の始まりでした。入学説明会のときに、母が奨学金を借りると言い出します。え!?と私は思いましたが、既に入学は決まっていたので従うしかありません。その総額がおよそ600万円です。この借金が今でも私を苦しめています。
社会人から現在
何とか地元の企業に就職して、リストラにあったり、転職を繰り返しながらも、プログラマーの職で安定してきたころ、どん底に落ちる出来事が起こります。私kaihatsushaが鬱になってしまうのです。詳細は省きますが、仕事の負荷が増えたことと、子育ての両立がうまくいかなかったのです。退職し、ただただ自宅にいるという地獄の日々を約2年過ごすことになります。しかしこれでは駄目だと奮起して、現在働いているスーパーに就職し、今に至るのです。
何故ブログを始めようと思ったか
自宅療養中にやっていたこと
前述で書きましたが、私は約2年間鬱で自宅で療養していました。そのとき子育てを放棄してやっていたことが以前から興味があった小説の執筆です。4回コンテストに応募しましたが、いずれもかすりもせず落選しました。才能がないことを実感しました。経験からですが、鬱のときに小説を書いてはなりません。余計に闇が深くなります。
ブログを開設しようと思ったきっかけ
今はスーパーで働いていますが、文章を書いて誰かに見てもらい収入を得たいという欲求は心の奥底に残っていました。そして生活を安定させるために副収入を得たいと考え思いついたのが、大好きなパソコンなどのデジタル機器のブログを始めるという選択でした。
何故kaihatsushaという名前にしたのか
私は新卒で入社した際の所属部署が開発グループでした。業績不振から解雇になりましたが、その後もスーパーに転職するまでは、エンジニアやプログラマーを職としてきました。元々は開発をする人間の端くれであったということで、kaihatsushaにしております。
結局どんな人間か
元プログラマーで、自宅療養後は貧乏子育て生活を送っています。文章を書くのが好きということを活かして、ブログ開設を決心した次第です。
自己紹介は以上になります。興味を持って頂けましたら、記事をご覧になっていただけるとありがたいです。長い文章を読んでいただきありがとうございます。